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ア・ラ・ペルセネットゥ A LA PERCENETTE ・ 味わい 辛口 ・ 色 白 ・ ヴィンテージ 2013 ・ 産地 フランス ジュラ A.O.C.COTES DU JURA BLANC ・ 品種 シャルドネ 100% ・ 醸造 野生酵母のみを使い225Lのバリックにて発酵、定期的にバトナージュをしながら12ヶ月熟成。
清澄、濾過せずに瓶詰。
・ 飲み頃温度 12℃ 淡いゴールド。
黄色い果実や白い花、ミネラル、スパイス等の豊かな香り。
優しい口当たりで、フレッシュな酸が広がり、長いフィニッシュへと繋がります。
受賞歴2010ヴィンテージ評価 ギド・アシェット2013…3つ星 COUP DE COEUR ドメーヌ・ピニエ DOAMINE PIGNIER ドメーヌ・ピニエはディジョンより南東に約80キロのジュラ地方モンテギュ村に位置する生産者です。
歴史は非常に古く、始まりは13世紀、カルトジオ修道会の修道士がこの地に葡萄畑と修道院を建設したことから始まります。
その後1794年、フランス革命の後、修道士はこの地を去り、ピニエ家が葡萄畑とワイナリーとして使われていた修道院の建物を購入します。
それから約200年間、世界大戦などの苦難を乗り切り葡萄栽培を続け、現在はマリー・フローレンス、アントワーヌ、ジャン・エティエンヌの3人でワイナリーを運営しています。
所有する畑は全部で15ha。
1998年、ビオディナミの権威ピエール・マッソンの指導によりビオディナミでの栽培を開始し、2003年からはデメテールの認証も取得しています。
※ピエール・マッソン…コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェ、フレデリック・マニャンなどが所属するビオディナミ実践団体「ビオ・リュネール」の会長。
栽培特記事項ドメーヌ・ピニエの畑は三畳紀由来の石灰質やコイパー(陶土と泥灰岩の混ざった土壌)、砂礫や雲母質などが混ざり合った土壌で、標高は250~350mと、非常に葡萄栽培に適した環境にあります。
畑仕事はすべてビオカレンダーに従い行っており、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)は500番※と501番※を使い、 またカモミールやイラクサ、牛蒡を煎じたハーブティを散布します。
※500番…雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。
水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。
※501番…石英や珪石等を砕き、水で練り合わせ土中に埋めたもの。
水で希釈し畑に撒くと、茎や葉を刺激し光合成をよく行うようになり、良質な種子や果実が実ります。
ドメーヌ・ピニエはモンテギュ村で唯一のワイナリーであり、このテロワールを守るため、完全に自然と共存した栽培方法を採っています。
醸造特記事項 ワイナリーは畑と同時期に購入した築700年以上の修道院をそのまま使用しています。
畑との距離が近いため、収穫後迅速に醸造が行えます。
収穫は全て手作業、葡萄を傷つけないよう小さなかごに入れ運びます。
選果は収穫時と収穫後の2度行い、完璧な果実のみ使用します。
発酵には自然酵母のみを使い、 発酵、瓶詰め時においてSO2は最小限の使用に留めています。
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予めご理解下さいませ。
フランスの権威あるワインガイド、ギド・アシェット最新2012年度版にて 三ツ星★
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「ク・ド・クール(一目惚れ)」賞、 しかも、エチケット付きで掲載されたジュラのビオディナミ生産者[ドメーヌ・ピニエ」しかも前年、2011年度版でも、別のキュヴェが2つ星ク・ド・クールを獲得するなど、生産するすべてのキュヴェの評価が高く、ビオディナミの権威ピエール・マッソンの指導により、ジュラのテロワールを如実に表しています。
DOMAINE PIGNIER(ドメーヌ・ピニエ) フランス ジュラ ドメーヌ・ピニエはディジョンより南東に約80キロのジュラ地方モンテギュ村に位置する生産者です。
歴史は非常に古く、始まりは13世紀、カルトジオ修道会の修道士がこの地に葡萄畑と修道院を建設したことから始まります。
その後1794年、フランス革命の後、修道士はこの地を去り、ピニエ家が葡萄畑とワイナリーとして使われていた修道院の建物を購入します。
3人の若き情熱それから約200年間、世界大戦などの苦難を乗り切り葡萄栽培を続け、現在はマリー・フローレンス、アントワーヌ、ジャン・エティエンヌの3人でワイナリーを運営しています。
所有する畑は全部で15ha。
1998年、ビオディナミの権威ピエール・マッソンの指導によりビオディナミでの栽培を開始し、2003年からはデメテールの認証も取得しています。
※ピエール・マッソン…コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェ、フレデリック・マニャンなどが所属するビオディナミ実践団体「ビオ・リュネール」の会長。
栽培特記事項 ドメーヌ・ピニエの畑は三畳紀由来の石灰質やコイパー(陶土と泥灰岩の混ざった土壌)、 砂礫や雲母質などが混ざり合った土壌で、標高は250〜350mと、非常に葡萄栽培に適した環境にあります。
畑仕事はすべてビオカレンダーに従い行っており、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)は500番※と501番※を使い、またカモミールやイラクサ、牛蒡を煎じたハーブティを散布します。
※500番…雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。
水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。
※501番…石英や珪石等を砕き、水で練り合わせ土中に埋めたもの。
水で希釈し畑に撒くと、茎や葉を刺激し光合成をよく行うようになり、良質な種子や果実が実ります。
ディナミザー(プレパラシオンを撹拌する機械)を使用する工程Tourbillon(渦)からChaos(混沌)の状態に移行する際、プレパラシオンに内包された自然ののエネルギーが最大限発揮されるとの事です。
ドメーヌ・ピニエは、モンテギュ村で唯一のワイナリーであり、このテロワールを守るため、完全に自然と共存した栽培方法を採っています。
醸造特記事項 ワイナリーは畑と同時期に購入した築700年以上の修道院をそのまま使用しています。
畑との距離が近いため、収穫後迅速に醸造が行えます。
収穫は全て手作業、葡萄を傷つけないよう小さなかごに入れ運びます。
選果は収穫時と収穫後の2度行い、完璧な果実のみ使用します。
発酵には自然酵母のみを使い、発酵、瓶詰め時においてSO2は、最小限の使用に留めています。
ギド・アシェット2011 A La Persenette 2008…二つ星★
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COUP DE COEUR 淡い黄色が気持ちを弾ませ、洋梨や桃の香が心地よく口中で甘みを感じる。
洋梨と野ばらのアロマが魅力的でレモンの風味も感じられる。
ビオワインに先入観を持っている人も考えを変えるだろう。
ギド・アシェット2012 Cellier de Chartreux 2007…三つ星★
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COUP DE COEUR 昨年はA La Persenette 2008に一目惚れし、今年はCellier de Chartreux 07の番。
ジュラらしくアーモンドやフレッシュな胡桃、バターの風味が感じられる。
口中ではまろやかで活き活きとし、バランスが良い。
発酵から熟成をオーク樽内でSous Voileにて行う。
※Sous Voile…熟成中ウィヤージュ(目減りしたワインの継ぎ足し)をせずにワイン上部に酵母の膜(フロール)を張らせ独特の風味を出するジュラ独特の醸造方法 ベタンヌ&デッソーヴ2012 13世紀に建てられた古い修道院の畑で7代に渡りワイン造りを続けている生産者。
白も赤もレべルが高く、長期熟成が可能。
白ワインは樽の風味が感じられ、赤ワインも素晴らしい。
今年のラインナップはファンたちを喜ばせることだろう。
Cellier de Chartreux 2007 ボディーがしっかりし、ほのかな甘味を感じられる。
A La Persenette 2009 口中で自然の息吹が感じられ、柔らかく滑らかで表現豊かなワイン。
複雑かつ飲みやすく、すぐ楽しめる Cellier de Chartreux 2007 ボディーがしっかりし、ほのかな甘味を感じられる。
Trousseau 2009 色が濃く、圧倒的な香り。
時間の経過とともにチェリーを想起させる香りが増す。
ストラクチャーが力強く綺麗。
個性あふれる本物のトルソー。
レビュー件数 | 0 |
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ショップ | ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ |
税込価格 | 4,889円 |